2018年2月22日
物流生産性向上動向 ドライバー労働時間7割削減 全ト協報告、荷主・運送者連携
生産性革命が政府の重要施策に位置付けられる中、物流分野での取り組みも進んでいる。15日に首相官邸で開催された「生産性向上国民運動推進協議会」では、トップを務める安倍晋三首相に対し、全日本トラック協会(全ト協)など関係団体が取り組み事例を報告。発荷主・運送事業者・着荷主の連携およびRFIDタグにより、ドライバーの労働時間が68%削減した事例を紹介した。国際航空貨物輸送では今月、RFIDを活用した「...
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