2018年2月9日
大手5社の航空輸出混載<1月> 19%増の5万6000トン 中国向け、各社大幅増
1月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部=にしてつ)の日本発航空輸出混載重量は、合計で前年同月比19.4%増の5万5915トンだった。郵船ロジがプラスに転じて10カ月ぶりに全社がプラス。1月は稼働日が少ないことから例年物量が落ち込むが、全方面的に自動車関連の荷動きや、中国向けの半導体関連の需要が継続して各社好調な...
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