2018年5月16日
【成田物流改革の息吹と課題(下)】 羽田増便で航空会社を注視
国際航空貨物量は成田に加え、国際線の路便増に伴い、羽田も大幅に増えている。本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の2017年(1~12月)の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除く)は前年比30.8%増の59万6595トンと、再国際化以降の通年実績として初めて50万トンを超えて60万トンに迫っている。
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