2018年6月28日
日通総研・18年度の貨物見通し 国際貨物、伸び鈍化も3年連続増
日通総合研究所はこのほど、「2018年度の経済と貨物輸送の見通し」をまとめた。日本発着の国際貨物輸送量は、外貿海上コンテナ貨物、国際航空貨物ともに、増加幅は前年度を下回るものの、3年連続でプラスを維持する見通しだ。外貿コンテナは、各地域向けとも総じてプラス基調を維持し、国際航空は一般機械などの機械類が堅調な荷動きを継続する見込み。
外貿コンテナ貨物は、17年度の輸出が前年度比3.0%増、18...
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