2018年6月14日
商船三井ロジスティクス 医薬品、海上輸送7~8割に 温度管理のリスク極少化
商船三井ロジスティクス(MLG)は、医薬品輸送の品質維持に注力している。近年、ジェネリック医薬品の普及で製薬会社のコスト意識がさらに高まっている。同社には、この2、3年で航空に加えて海上輸送の要望が増えており、医薬品フォワーディングの取り扱いは現在、海運が7~8割ほどを占めるまでになった。海上輸送は特に港での温度管理の徹底が鍵となる。親会社の商船三井やMLGの各国の現地法人、代理店などと連携しな...
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