2018年6月13日
大手5社の航空輸出混載<5月> 22%増の6万4000トン 3社が大幅増、TC2好調
5月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部=にしてつ)の日本発航空輸出混載重量は、合計で前年同月比21.5%増の6万3993トンだった。日通が3割増、近鉄、郵船ロジの両社が2割増となり、3社が大きく伸びた。TC2は4社が前年超えで、好調なベネルクスやドイツ向けが牽引した。主に自動車関連の荷動きが引き続き良好だ。
...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。