航空輸出混載＜5月＞郵船ロジスティクス　20％増の1万500トン

　郵船ロジスティクスの5月の日本発航空輸出混載実績（重量）は前年同月比19.9％増の1万493トンだった。方面別輸出混載重量は、TC1が20.9％増の1922トン、TC2が39.5％増の2083トン、TC3が14.4％増の6489トンだった。 　TC1は7割増の米国南部が牽引し、中西部、北東部各2割増。自動車関連が良好だった。西部は2割減で前年割れが続いた。 　TC2は3割増のドイツ、5割増の...