2018年6月7日
医療機器のバリアン・メディカル・システムズ 環境配慮のSC構築推進 地方港活用で物流費37%減
放射線治療システム大手、米バリアン・メディカル・システムズの日本法人は、環境を配慮したサプライチェーン(SC)構築を進めている。医療機器の海上輸入では利用港を従来の4港から地方港を含め10港に広げた。国内トラック輸送の削減と海上運賃の見直しを進め、物流費を約37%削減。今年3月30日付で国土交通省の改正物流総合効率化法の認定を受けるなど、今後もCSR(企業の社会的責任)を重視したSC構築に取り組...
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