2018年7月27日
UPS 希望退職効果は2億ドル
UPSは24日、今年4月発表の希望退職者の募集計画について、結果を公表した。募集対象は、オペレーション関連を除く管理職。費用は税引き前段階で2億6300万ドルを計上した。2019年4~6月期以降に人員削減効果が顕在化する見通し。年間ベースでは2億ドル。同社はテクノロジーを通じて業務プロセスを強化していく方針だ。カスタマーサービスを強化し、収益性を伴う成長につなげていく。
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