2018年8月22日
日本貨物鉄道 代行輸送を増強 北九州―大阪で船舶利用
日本貨物鉄道(JR貨物)は20日、西日本豪雨の影響による不通区間での代行輸送区間を増強すると発表した(図参照)。北九州港と大阪港で船舶を利用し、22日から百済貨物ターミナル駅と北九州貨物ターミナル駅での代行輸送を開始する。輸送力は上下毎日1便(日祝日除く)、片道当たり12フィートコンテナ80個。積載品目は一般品に限る(危険品・廃棄物は除く)。
トラックでは20日から姫路貨物駅と広島貨物ターミ...
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