2018年8月15日
JR貨物<7月> 西日本豪雨でコンテナ3割減
日本貨物鉄道(JR貨物)の7月の輸送実績は前年同月比21.9%減の197万トンと2カ月連続の減だった。
西日本豪雨と台風7、12号の接近、上陸の影響などで、高速貨1655本、専貨29本が運休した(前年は高速貨263本が運休)。西日本豪雨の影響で一部不通の山陽線では、トラック・船舶による代行輸送を行っている。同月実績のうち、コンテナは32.1%減の126万トンと2カ月連続の減。一方、車扱い貨物...
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