2018年9月6日
一五不動産 東京圏の新規供給 過去最大210万平方メートル
一五不動産情報サービスが先月31日に発表した「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」によると、7月の空室率は東京圏が前回(4月)実施時から0.1ポイント上昇の4.8%、関西圏が0.7ポイント低下の11.6%だった。既に発表されている開発計画も踏まえ、同社では今年の東京圏の新規供給は過去最大の210万平方メートルに達する見通しとした。
今期(18年5~7月)の東京圏は新規供給43万9000平方...
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