2018年11月7日
海上冷凍・冷蔵混載に脚光 食品輸出でLCL需要増 サービス多角化で差別化
日本出し海上輸出で、LCL(混載)の冷凍・冷蔵サービスがにわかに脚光を浴びている。全国の自治体や地場企業は近年、特産品の日本酒や生鮮品、菓子類、茶など温度管理の必要な食品の輸出に力を注ぐが、小ロットのため航空輸送が基本で、安価な海上輸送を求めるニーズが広がっている。これから海外で販路を開拓する食品荷主も多く、試験販売品の輸送としてもLCLの需要が高まる。フォワーダー、NVOCCや海上混載業者は近...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。