2018年12月12日
一五不動産 関西圏で4四半期連続空室率低下
一五不動産情報サービスが先月30日に発表した「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」によると、10月の空室率は東京圏が前回(7月)実施時から0.4%上昇の5.3%、関西圏が9.6%で1年9カ月ぶりに10%を下回った。関西圏の空室率の低下は4四半期連続で、緩やかだが着実に需給均衡に向かっているという。
今期(2018年8~10月)の東京圏は新規供給68万1000平方メートル、新規需要58万90...
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