2018年12月7日
日本通運 スペース能力強みに半導体装置輸送 防振技術「ロジビジョン」活用
日本通運は、日本発航空輸出混載で重量シェア首位にある。この取扱量を強みに、半導体製造装置輸送の要となる航空貨物スペースを柔軟に確保する。半導体装置は同社が取り組みを強化している貨物の一つで、現在の半導体ブームに入る前の2016年ごろと比べて取り扱いは大幅に伸長している。独自開発の防振技術「ロジビジョン(Logivision)」は、従来の航空貨物用パレットだけでなく、木箱や特殊梱包まで幅広く活用。...
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