2018年12月7日
SIP「AI間連携研究」 調整自動化、物流にも反映
AI(人工知能)を活用して企業間の受発注時の取引条件の調整や交渉を自動化する研究が始まる。内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)で選ばれた「ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術」の一環として行うもの。NEC、沖電気工業、豊田通商などが参加し、今年度から2022年度まで共同で取り組みを進める。
同研究は「AI間連携によるバリューチェーンの効率化・柔軟化」をテーマとする...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。