2018年12月5日
商船三井ロジスティクス 半導体装置分野に本格参入 取扱量倍増へ 中国向け8割
商船三井ロジスティクスは昨年末から、半導体製造装置の取り扱いを本格的に開始した。2019年度末までに、同分野の取扱量倍増を目指す。同社の半導体製造装置の取り扱いは8割が中国向けで、引き続き同国向けを伸ばす。半導体製造装置と関連機器は主に、成田空港と関西国際空港から航空輸送している。池亀浩営業一部長は「半導体関連貨物の物流ニーズは多様化しており、変化も激しい。顧客ごとのニーズをしっかり把握し、ネッ...
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