2019年1月15日
日本通運 新医薬品倉庫で新薬ターゲットに 売上高150億円目指す 共同保管・配送で荷主のコスト削減
日本通運が国内4カ所に一挙に新設することを決めた医薬品専用倉庫では、新薬を取り扱う。新拠点はGDP(医薬品の流通適正基準)に基づく品質管理のほか、保管や輸送の共同化もコンセプトの一つだ。新薬だけに取り扱いを一本化し、拠点の効率化を目指して荷主のコスト削減にもつなげる。共同配送用の車両を自社で設計、ラウンドユースでも活用する。2021年1月までに全ての拠点を稼働し、稼働から2~3年で年間売り上げ目...
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