2019年2月18日
日本通運・国際関連事業 第3四半期、NVO15%増 地方港のCFS整備推進
日本通運は15日、国際関連事業の概況について会見した。第3四半期(10~12月)の航空事業、海運事業の売上高はともに増収と堅調。海運事業では、NVOCC業務の取り扱いが前年同期比15%増の約5万9000TEUと伸びた。杉山千尋執行役員海運事業支店長は「力を入れている部分の成果が表れてきている」と話し、全社で取り組む海運事業の拡大施策が奏功していると強調した。地方港のCFS機能整備も段階的に実施し...
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