2019年2月18日
東京税関 大型装置導入で検査時間短縮 メディア見学会で説明
東京税関は14日、メディア向けに見学会を開催し、貨物検査の取り組みなどを紹介した。コンテナ検査センターでは大型X線検査装置の導入で検査時間を大幅に短縮した事例を説明した。
トラックにコンテナを乗せたまま積載物を確認できる大型X線検査装置は、東京湾近郊では青梅検査センターと城南島検査センターで導入している。一日あたりに検査対象となるコンテナは両センター合わせて5000本ほどだ。税関職員は貨物...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。