2019年2月15日
電子タグ・SC実験第二弾 在庫情報可視化、家庭も参加
経済産業省は「電子タグを用いたサプライチェーン(SC)情報共有システム」の実証実験を昨年度に続き、今月12日から開始した。同実験は在庫の可視化や食品ロスの削減など社会課題の解決を目指すもので、今回は対象領域に家庭内サービスも含めた。経産省は「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」や「ドラッグストアスマート化宣言」を策定し、RFIDなどを活用した次世代SCの方針を示しており、実証実験を通じ、システム構...
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