2019年3月27日
住商など3社 ミャンマーの鉄道整備受注
住友商事は22日、フジタ、日本信号とのコンソーシアムを通じて、ミャンマー国鉄から同国ヤンゴン―マンダレー間の鉄道のフェーズ1の整備事業を受注したと発表した。ミャンマー最大の商業都市・ヤンゴンと首都ネピドー、第2の商業都市・マンダレーを結ぶ全長約620キロの鉄路で、「旅客や貨物の輸送需要が高まる一方、既存施設や設備・車両の老朽化によって運行速度の低下や遅延、脱線事故などが発生し、輸送サービスの向上...
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