2019年3月1日
JICA 日本技術で港湾EDI整備 カンボジア2港で 出入港手続きを電子化
日本の技術で、カンボジアの港湾関連手続きが電子化される。国際協力機構(JICA)は先月27日、カンボジア政府と「港湾近代化のための電子情報処理システム(港湾EDI)整備計画」を対象に、13億4000万円を限度とする無償資金協力の贈与契約を締結したと発表した。シアヌークビル、プノンペンの両港で港湾EDIのシステムを構築し、出入港に係る申請や届け出を電子化して輸出入手続きの簡素化などを図る。同国で唯...
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