2019年4月11日
【港湾混雑】NVOCC各社 「ドレージ・チャージ」導入広がる
NVOCCによる「ドレージ・チャージ」の導入が広がっている。深刻化する港湾混雑によるドレージコストの増大を受けて設定される史上初のチャージだ。マリーンスターは1日から適用を開始した。エーアイテイー(AIT)は15日から、トレーディアと三栄海運は来月1日から、それぞれ課徴する。いずれも日本発着の海上混載(LCL)貨物が対象。
マリーンスターは1日入出港本船から、「ドレージ・リカバリー・サーチャ...
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