2019年4月4日
JR貨物 19年度事業計画 印・越・伯、海外事業検討
日本貨物鉄道(JR貨物)は先月29日、2019年度の事業計画を発表した。18年度は、度重なる災害に見舞われた影響で鉄道事業の営業損益は80億円の赤字を見込む(前年度は6億円の黒字)。19年度は7億円の黒字転換を計画する。海外事業ではインドでの完成車輸送事業への参画を検討するほか、ベトナム、ブラジルでの調査も検討していく。
19年度の輸送量見通しは合計3163万トン。そのうち、コンテナが225...
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