ロジスティクス

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2019年5月22日

UPS 米ルイビル空港近郊の施設3倍に

 UPSは15日、米ルイビル国際空港(ケンタッキー州)の近接地にある仕分け・集配施設「Centennial hub」を拡張したと発表した。施設面積は約9万3000平方メートルと3倍とした。最新施設を導入し、1時間当たりの処理能力は約8500個とほぼ倍増。同空港には同社ハブの「ワールドポート」がある。両拠点を生かし、拡大するeコマース(EC)関連の需要にも対応していく。
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