2019年5月20日
米搭載前報告、FWDの対応 早期・正確情報を、荷主へ注意喚起
米国向け航空貨物に適用される「航空貨物事前スクリーニング」(ACAS)制度が6月12日から本施行することを控え、フォワーダー各社は対応を進めている。同制度は米税関当局の制度で、本施行後は従来より早いタイミングで貨物情報の報告が求められる。航空会社は貨物搬入のカットオフ時間を前倒しするなど対応しており、フォワーダーも荷役やドキュメント業務を早める必要がある。報告する貨物情報もより詳細となることも...
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