2019年5月7日
郵船・物流事業<19年3月期> 経常益3倍、海上貨物82万TEU
日本郵船の2019年3月期通期連結決算によると、郵船ロジスティクスを中核とする物流事業の同期業績は、売上高が前期比2.6%増の5258億円、経常利益が3.3倍の77億円だった。同期のフォワーディング取扱量は海上輸出5%増の81万5000TEU、航空輸出1%増の38万トンに拡大した。
海上・航空取扱量は同期第4四半期(19年1~3月)が前年同期比2%増の19万TEU、6%減の8万8000トン。...
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