2019年6月12日
郵船ロジ<5月航空輸出混載> 16%減の8862トン、2年ぶりの低水準
郵船ロジスティクスの5月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比15.5%減の8862トンで4カ月連続の前年割れだった。9000トンを下回るのは、2017年5月以来2年ぶり。各方面が2桁減だった。
5月の方面別輸出混載重量は、TC1が15.0%減の1634トン、TC2が13.0%減の1813トン、TC3が16.5%減の5416トンだった。
TC1は2カ月連続の前年割れ。米国西部が2割...
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