2019年7月10日
UPS 深圳ハブの処理能力50%増 日中韓台で輸出締切延長
UPSは9日、2019年上半期(1~6月)にアジア太平洋地域(APAC)で取り組んだサービス強化策を発表した。オペレーション面では今後3年間の取扱量増加も見据え、中国・深圳宝安国際空港にあるアジア域内ハブの処理能力を約50%増やした。アジア発着路線の輸送時間は、大陸間で最大4日、アジア向けで最大2日を削減した。輸出貨物の集荷締切時間は日本、中国、韓国、台湾で最大5時間延長した。
上半期のサー...
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