2019年8月9日
日本通運<7月航空輸出混載> 35%減の1万7043トン、各方面で低調
日本通運の7月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比35.4%減の1万7043トンだった。7カ月連続の前年割れ。5月から1万7000トン台が続いている。TC1、2、3の各方面が低調だった。
7月の方面別の概況は、TC1が4割弱減、TC2が5割減、TC3が3割弱の減少だった。
TC1は6カ月連続の前年割れ。設備などが堅調で米国西部は2割強の増加となるも、他の仕向地が低調。中西部5割弱...
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