2019年8月8日
にしてつ台湾 海上や倉庫事業の拡大目指す 航空は米国注力
西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)の台湾法人、台湾西鉄国際物流(にしてつ台湾)は、台湾全体で計4分の1ほどの売り上げを占める海上貨物事業および物流・倉庫事業の拡大に取り組み、両事業合計の売上比率を4割にまで高めていく考えだ。にしてつ台湾の平井裕文董事長は「特に海上貨物では米国向けを強化するほか、日台間のRORO船にも注目している」と話す。
にしてつ台湾のスタッフは132人で、北部に104...
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