2019年10月29日
交通輸送円滑化推進会議 五輪へ物流の交通需要対策加速 交通量抑制試行も目標未達
東京五輪・パラリンピックに向けた「交通輸送円滑化推進会議」がこのほど開かれた。円滑な大会運営に向けて交通量抑制が必須のため、今年7月、交通需要マネジメント(TDM)や交通規制を試行したが、目標を大きく下回る結果だった。荷主と物流事業者が連携したTDM強化が必須とし、物流事業者・宅配事業者に具体策の検討加速を働き掛けた。取り組みに対する荷主への協力要請や一般消費者へのピーアールも展開していく。
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