2019年10月21日
JR貨物<上半期> コンテナ12%増、災害反動も
日本貨物鉄道(JR貨物)の2019年度上半期(4~9月)の輸送実績は前年同期比9.1%増の1445万トンだった。前年は7月の西日本豪雨など災害の影響で運休が相次いだ。その反動もあり2桁増。コンテナは12.4%増の1042万トン。すべての品目で前年実績を上回った。車扱い貨物は1.3%増の403万トンだった。
コンテナは、関西・東北地区をはじめ各地で鉄道へのシフトが進む積み合わせ貨物が18.5%...
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