2019年10月8日
タカセ 適正倉庫で中国事業の収支改善
タカセは中国事業の収支改善を図っている。昨年は上海、香港の倉庫需要に応じて適正規模に縮小して事業の安定化を図ってきたが、今年は借り増しして事業の成長を追求する。加藤税中国・香港事業統括は「物量に合わせて倉庫を適正に配置し、競争力のある体制を整備している」と話す。今年上期(1~6月)のフォワーディングの物量は香港・華南地区で伸長した。荷動きの不振などで同国での事業環境の悪化が見られる中だが、上期の...
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