2019年11月21日
ヤマト運輸 20年1月に宅配用EV導入
ヤマト運輸は19日、ドイツポストDHLグループ傘下で電気自動車(EV)のベンチャー企業、独ストリートスクーター(STS)と共同開発した小型商用EVトラックを2020年1月から導入すると発表した。同車両は日本初の宅配に特化したもの。首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)で順次、500台を導入する予定。30年までに小型集配車両の半数となる約5000台の導入を目指す。
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