ロジスティクス

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2019年11月15日

JR貨物 災害対応効果も浸水可能性を調査 東京レールゲート7割契約

 日本貨物鉄道(JR貨物)の真貝康一代表取締役社長兼社長執行役員は13日、都内本社で定例会見し、台風19号の影響や対応などを説明した。昨年7月の西日本豪雨での運休も踏まえ、災害時対応をシミュレーションしてきた結果、今回、代行輸送や迂回輸送で「かなり効果が出た」と評価した。さらなる対応に向け、ハザードマップで浸水可能性を調査し、対応マニュアルを早急に整備する。来年2月竣工予定の「東京レールゲートWE...
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