2019年12月18日
19年の航空輸出混載量予測 97万トン程度に、6年ぶり前年割れ
2019年の日本発航空輸出混載重量は、3年ぶりに100万トンを割り込み、97万トン程度となりそうだ。126万トンを記録した18年から30万トン程度減少する見込み。6年ぶりの前年割れが見込まれる。19年は16年実績(96万2529トン)と同水準で、17、18年にかけて続いたプラス基調が始まる前の物量に戻った格好だ。
航空貨物運送協会(JAFA)の集計によると、19年1~10月の航空輸出混載重量は...
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