2019年12月17日
【連載】航空FWDの羽田増枠影響<下> 羽田の活用方針まだ見えず 自社横持ちの体制整備進む
航空フォワーダーは、羽田空港で新規に開設される国際線ネットワークを生かしたサービスや新商品の可能性を模索している。大手の1社では、仕入れと営業チームで、影響の出る路線やフライトを検証することを開始している。顧客ごとにリードタイムや配送コストの効率化の可能性を探り、提案を実施していきたいという。
ただし、現時点ではまだメリットや(便が羽田にシフトする)デメリットを見極め切れていないところが多い...
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