2019年12月16日
JR貨物・定例会見 「強靭化」必要性の訴求継続 荷動きは停滞
日本貨物鉄道(JR貨物)の真貝康一代表取締役社長兼社長執行役員は12日、都内本社で今年最後の定例会見を行った。2019年を振り返る中で、相次いだ大型台風の影響に触れ、交通インフラや物流ネットワークなどの強靭化について引き続き、「必要性を訴えていきたい」とした。また、荷動きについて、少なくとも今年度いっぱいは停滞状況が続く見通しを示し、19年度の計画見直しを議論していると述べた。
真貝社長の発...
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