2020年1月21日
大阪通関業会、米澤理事長あいさつ 「相次ぐEPAで通関手続き複雑化」
大阪通関業会は16日、大阪市内で賀詞交歓会を開催した。米澤隆弘理事長(近畿通関社長)は、「相次ぐ経済連携協定(EPA)の発効によって原産地基準を中心とした通関手続きがますます複雑化し、その重要性が増している」と指摘した。
米澤理事長は近年の動向について、環太平洋経済連携協定(TPP11)、日欧EPA(経済連携協定)などによる原産性の自主申告制度の本格的導入、5月の元号改正、6月のG20大阪サ...
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