2020年1月14日
JILS遠藤会長会見 「次の10年の方向感作る年に」 全体最適型の改善手法を重視
日本ロジスティクスシステム協会(JILS)10日、遠藤信博会長(日本電気代表取締役会長)、渡邉健二副会長(日本通運代表取締役会長)らが会見し、同日発表した2030年に向けて目指すべきロジスティクスのあり方や提言をまとめた「ロジスティクスコンセプト2030」や物流業界の足元の課題などについて話した。遠藤会長は「今までの改善の仕方は部分最適型だったが、全体最適型で答えを作ることが必要になる」と述べ、...
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