2020年1月9日
流経大・東京五輪物流調査 TDM重要も主導的対応予定なし
東京五輪・パラリンピック開催に向けての物流対策が大きな課題となる中、物流事業者や荷主の対策は様子見の状況だ。国は企業に物流量削減の取り組みを促すことで、交通量の抑制や分散、平準化を行う「交通需要マネジメント(TDM)」を行う計画。ただ、流通経済大ロジスティクス・イノベーション推進センターが先月発表した調査報告(速報版)では、約7割の企業がTDMに主導的に取り組む必要性を認識するものの、アンケート...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。