2020年1月1日
【フォワーダーの規模と戦略】 日系大手はまず“100万”へ
グローバル大手フォワーダーの重要課題は、デジタル化と並んで規模の拡大だ。ここ数年では積極的なM&Aにより物量を拡大させている会社が多く見られる。大手同士の合従連衡などもあり、生き残りをかける上では物量の追及が優先事項となる。日系大手企業も、超大手の指標となる“100万”を目指す戦略を打ち出している。
■DSV、パナルピナ買収で航空2位、海上4位に
フォワーディング業界での、この1年の大きな...
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