2020年2月14日
中国新型肺炎 「在宅観察」ドライバー確保に壁 駐在員安全確保を一層
中国各地で都市部へ戻る人々の「在宅観察」が広がり、トラックドライバーの確保が一層困難になっているようだ。同国・武漢(湖北省)で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、各地の統制が続く中、一部都市では地元当局の要求もあるようで、企業などが自主的に外地からの従業員を14日、自宅待機させている。トラック運転手は出稼ぎ者も多く、足元の車両確保の壁のひとつとなっているもよう。外務省の早期帰国...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。