2020年2月14日
JR貨物・定例会見 新型肺炎で輸出・国内鈍化を懸念 五輪対策本部を
日本貨物鉄道(JR貨物)は12日、都内本社で定例会見を行った。真貝康一代表取締役社長兼社長執行役員は、中国・武漢(湖北省)で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の影響について、輸出や国内の荷動き鈍化への懸念を示した。また、東京五輪・パラリンピック対応に向けて来週早々、対策本部を立ち上げる方針を明らかにした。
真貝社長の発言要旨は以下のとおり。
<新型肺炎の影響>
▷(荷動きは...
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