2020年3月18日
新型肺炎で東京商工リサーチまとめ 2割が業績影響、感染公表35社
東京商工リサーチのまとめによると、13日までに新型コロナウイルス関連で情報開示した上場企業のうち、売り上げや利益など業績にマイナスの影響を受けた企業は既に2割に上った。業績修正による売上高の減少額の合計は5000億円を超えた。また、従業員などに感染者が出たことを公表した企業は35社となった。
同日正午までに情報開示した525社のうち、決算短信や月次売上報告、業績予想の修正などで、新型コロナウ...
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