2020年4月27日
日本発半導体関連荷動き コロナ禍で存在感、製造装置どうなる
■テレワークで需要復活
【解説】
半導体市況は昨年、それまで牽引していたデータセンター向け需要が伸びず、年前半の価格下落でメモリー半導体が停滞した一方、好調だったファンドリー、ロジックが下支えする構図だった。
今年に入り、市況の「底打ち感」が広く言われ始めた最中、中国が新型コロナウイルスの猛威を受け、そして世界へと広がった。年初には今年の“V字回復”すらも期待されたようだが、現在は暗雲が...
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