プラスオートメーション　アパレル物流をロボで効率化

　日本GLPと三井物産の合弁会社で物流施設の自動化に向けたロボットサービスを提供する、プラスオートメーション（本社＝東京都港区、飯間卓代表取締役社長）は16日、アパレル物流現場で「RaaS（ロボティクス・アズ・ア・サービス）」の提供を開始したと発表した。中国製の無人搬送車（AGV）によるソーティングシステム「t-Sort」を、富士ロジテック・ネクストのアパレル物流現場で活用し、スペースの利用効率、...