2020年4月21日
カネカ 真空断熱材利用の定温輸送パッケージ
カネカのグループ会社で容器の開発・製造などを手掛ける玉井化成(本社=北海道小樽市、佐藤圭司代表取締役社長)は14日、真空断熱材を採用して定温保持時間を従来品の約2倍に延ばした定温輸送パッケージを販売すると発表した。容器内温度を2~8度とマイナス40度以下に保つタイプを今月から提供する。今後はマイナス60度、1~5度、15~25度の定温輸送に対応するタイプも販売する。
新製品の名称は「定温輸送...
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